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奈良県天理市・奈良市・橿原市・田原本町の児童発達支援・放課後等デイサービス

安全・安心への取り組み(送迎・保険・災害時の対応)

最終更新日:2026年10月3日

ぐりーんの安全対策の要点

株式会社ぐりーんは、奈良県内4拠点(天理・奈良市菅原・橿原・田原本)の児童発達支援・放課後等デイサービスで、送迎車の安全装備、保険への加入、けがや災害時の対応ルールを整え、安全計画・業務継続計画(BCP)・虐待防止・感染症対策にも取り組んでいます。送迎車は全車両が衝突被害軽減ブレーキを標準装備し、3列シートの車両には置き去り防止装置を設置しています。万が一の事故に備えて施設賠償責任保険に加入し、利用中のけがは事業所に責任がない場合でも通院費を補償します。

目次

送迎の安全対策

全車両に衝突被害軽減ブレーキを標準装備

2021年6月から、送迎に使う全車両を衝突被害軽減ブレーキの標準装備車にしています。お子さまの安全はもちろん、地域の道路を使わせていただく一員として、周りの方の安全にもつながると考えています。

車内置き去り防止装置を設置

2023年4月から、送迎車への置き去り防止安全装置の設置が義務になりました。ぐりーんでは、対象となる3列シートの全車両に装置を設置しています。万が一お子さまが車内に残された場合は、モーションセンサーと振動センサーが人を感知し、車外に警報音で知らせます。

安全マップと交通指導

送迎ルートの危ない場所をまとめた安全マップを作り、全スタッフで共有するとともに、交通安全の指導を行っています。また、新しい車が納車されるたびに、各拠点のリーダーが大神神社(桜井市)で交通安全のお祓いを受け、安全への意識を新たにしています。

大神神社での交通安全祈願

保険と補償について

ぐりーんは、お子さまが安心して通えるよう、施設賠償責任保険に加入しています。補償の内容は次のとおりです。

種類 補償される場合 上限
施設賠償責任保険 事業所に法律上の賠償責任がある事故 最高1億円
通院費の補償 ご利用中のけがで、事業所に賠償責任が生じない場合の通院費 最高50万円
個人賠償責任保険
(ご家庭でご加入)
物の破損のみの事故など、上の2つの対象外となるもの ご加入の保険による

物の破損のみの事故は、ぐりーんの保険では補償できません。そのため、ご家庭での個人賠償責任保険へのご加入をお願いしています。個人賠償責任保険は、火災保険や自動車保険、クレジットカードの特約としてすでに付いていることもありますので、一度ご確認ください。

けがや体調の急変があったとき

ご利用中に、けがが見つかった場合、頭を強くぶつけた場合、胸に強い衝撃を受けた可能性がある場合などは、次のように対応し、必ず保護者の方にご連絡します。

  • 意識がない、呼吸がおかしいなど緊急性が高いときは、すぐに119番通報します
  • 受診が必要か判断に迷うときは、奈良県救急安心センター相談ダイヤル(#7119/0744-20-0119、24時間)で専門家の助言を受けます
  • 夜間や休日で15歳未満のお子さまの場合は、こども救急電話相談(#8000/0742-20-8119)も利用します

こども救急電話相談の受付は、平日18時〜翌朝8時、土曜13時〜翌朝8時、日曜・祝日8時〜翌朝8時です(奈良県「救急医療の適正な受診について」)。

災害への備えと緊急時の連絡

避難訓練と備蓄

非常災害計画にもとづき、毎年スタッフによる避難訓練を行い、お子さまを安全に避難場所へ誘導できるよう備えています。施設に取り残された場合も想定し、施設内に備蓄を確保しています。

大雨のときの避難の目安

気象庁の「キキクル(危険度分布)」で事業所周辺の危険度を確認し、警戒レベル4相当(紫)まで上がった場合は、お子さまを避難先へ誘導します。

洪水キキクル(河川の氾濫) 浸水キキクル(大雨による浸水)

緊急時の一斉連絡

災害などの緊急時は、ご利用中のご家庭へLINEで一斉にお知らせします。

災害用伝言ダイヤル(171)

大きな災害の直後は電話がつながりにくくなります。そのため、NTT西日本の災害用伝言ダイヤル(171)に、代表電話番号(0743-62-7557)で避難先などを録音します。171に電話をかけ、ガイダンスに従って代表電話番号を入力すると聞くことができます。(利用方法(NTT西日本))

災害時の無料Wi-Fi「00000JAPAN」

大きな災害や通信障害で携帯電話がつながりにくいときは、災害用の無料Wi-Fi「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」が使えることがあります。通信会社が公衆Wi-Fiを無料で開放するもので、契約している携帯会社に関係なく、誰でも利用できます。

使い方

スマートフォンのWi-Fi設定を開き、ネットワークの一覧から「00000JAPAN」を選ぶだけです。登録やパスワードの入力はいりません。

  • 災害時や通信障害のときに、開放された地域でだけ使えます。ふだんは表示されません
  • 公衆Wi-Fiのスポットの近く(避難所、駅、コンビニなど)でつながります
  • 通信は暗号化されていないため、安否確認や情報収集に使い、パスワードやクレジットカード番号などの入力は避けてください
  • 名前のよく似た偽のWi-Fiに注意し、「0」が5つの「00000JAPAN」であることを確かめてください

開放状況は無線LANビジネス推進連絡会のお知らせで確認できます。ぐりーんからの連絡を確認するときや、災害用伝言ダイヤル(171)と合わせてお使いください。

運営体制としての安全管理

日々の安全対策に加えて、国の基準にもとづく計画や体制を整え、事業所全体で安全な運営に取り組んでいます。

安全計画

施設の安全点検や送迎を含む日々の安全確認、スタッフへの研修・訓練を計画的に行うため、安全計画を策定しています。

業務継続計画(BCP)

感染症の流行や大きな自然災害が起きても、必要な支援をできるだけ続け、早く再開できるよう、業務継続計画を策定しています。

虐待防止

お子さまの権利と尊厳を守るため、虐待防止の体制を整え、適切な支援を行えるよう取り組んでいます。

感染症対策

感染症の予防とまん延防止に取り組んでいます。体温が37.5℃を超える場合はご利用をお控えいただき、解熱剤を使わずに37℃未満の状態が48時間続いたら再開できます。

警報が出たときのご利用

警報で学校が休校になった日も、通常どおりご利用いただけます(平日は13:00から、休日・長期休暇中は10:00から)。ただし、危険度が高まった場合は、上記のとおり避難を優先し、LINEでお知らせします。

受動喫煙防止

児童福祉施設は、健康増進法で「第一種施設」にあたるため、ぐりーんの敷地内は全面禁煙です。子どもの受動喫煙は、乳幼児突然死症候群(SIDS)や、ぜんそく・気管支炎・中耳炎などの原因になることが知られており、子どもたちの健康を守る大切な取り組みです。

よくある質問

Q. 放課後等デイサービスで子どもがけがをしたら、保険で補償されますか?

A. ぐりーんは施設賠償責任保険に加入しています。事業所に法律上の賠償責任がある事故は最高1億円まで、事業所に責任がない場合でも、ご利用中のけがの通院費を最高50万円まで補償します。

Q. 物が壊れた場合も補償されますか?

A. 物の破損のみの事故は、ぐりーんの保険では補償できません。ご家庭での個人賠償責任保険へのご加入をお願いしています。火災保険や自動車保険、クレジットカードの特約で付いていることもあります。

Q. 送迎車にはどんな安全対策がありますか?

A. 全車両に衝突被害軽減ブレーキを標準装備し、3列シートの全車両に置き去り防止装置を設置しています。送迎ルートの危険箇所をまとめた安全マップを全スタッフで共有し、交通安全の指導も行っています。

Q. 警報が出た日も利用できますか?

A. 警報で学校が休校の日も、通常どおりご利用いただけます(平日は13:00から、休日・長期休暇中は10:00から)。危険度が高まった場合は避難を優先し、LINEでお知らせします。

Q. 災害のときは、どうやって連絡が来ますか?

A. LINEで一斉にお知らせします。電話がつながりにくいときは、災害用伝言ダイヤル(171)に代表電話番号(0743-62-7557)で避難先などを録音しますので、そちらでご確認ください。

Q. 虐待防止や感染症への対策はありますか?

A. 国の基準にもとづき、安全計画と業務継続計画(BCP)を策定し、虐待防止の体制づくりと感染症の予防・まん延防止に取り組んでいます。体温が37.5℃を超える場合はご利用をお控えいただき、解熱剤を使わずに37℃未満の状態が48時間続いたら再開できます。

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