ひらがなと、かずの基礎を、その子のペースで。
「ひらがながなかなか覚えられない」「小さい『っ』や『ゃ』でつまずく」「数を数えても、いくつあったか答えられない」「宿題になかなか取りかかれない」。そんなお悩みの背景には、文字の形と音を結びつける力や、数字と実際の数を結びつける力などの「土台」が関係していることがあります。ぐりーんでは、プログラム教材をもとに、ひらがなの読み書きとかずの基礎を段階的に育て、宿題に自分で取り組む習慣づくりもお手伝いします。
こんなお悩み、ありませんか?
文字や数、宿題についてのご相談も、見学時によくいただきます。
「ひらがなが読めない字がある」「1文字ずつ拾い読みになる」
ぐりーんではカードカルタなどで文字の「形」と「音」を結びつけ、単語づくりへと進めます。ひらがなの読み書きへ
「話せるのに、小さい『っ』『ゃ』や、のばす音が書けない」
ぐりーんでは特殊音節をまず「読み」で確かめてから、「書き」へ進む順番で練習します。特殊音節の練習へ
「数えられるのに、全部でいくつか答えられない」「数字と数が結びつかない」
ぐりーんでは指さしで1つずつ数える練習から始め、数字・読み方・実際の数を結びつけます。かずの基礎へ
「宿題に取りかかれない」「途中で集中が切れてしまう」
ぐりーんでは量と順番を一緒に決め、見通しを持って取り組める環境を整えます。宿題支援へ
「形」と「音」と「意味」を、順番につなげます
ひらがなも数字も、まず目で見た「形」と、声に出す「音」を結びつけるところから始まります。そこに実際のものや数量という「意味」がつながると、読む・書く・計算するへと進めます。ぐりーんでは、お子さまがどこでつまずいているかを確かめ、今の段階から順に育てていきます。
教材にもとづく支援だから、安心して続けられます
発達の順番に沿って組み立てられたプログラム教材を使い、担当のスタッフが個別支援計画や専門的支援計画に基づいて支援しています。教材の手順にそって進めるので担当者による差が出にくく、「今できること」を確かめながら段階的にレベルアップできます。
01ひらがなの読み書き読み・書き
プログラム教材では、ひらがなの読み書きを4つのステップに分けています。「読む」ができてから「書く」へ、清音から濁音・特殊音節へと、少しずつ難しさを上げていきます。
練習を重ねても読み書きの苦手さが続く場合の特徴や、学校・家庭でできる工夫は、ディスレクシア・書字障害とはでご紹介しています。
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ひらがな50音の読み
ひらがな1字の「形」と「音」を一致させ、声に出して読めるようにします。お子さまが知っていることばも手がかりにします。
ひらがなカードカルタ、カードを並べて単語づくり -
ひらがな50音の書き
なぞり書きで運筆に慣れたら、見本を見て書く「うつし書き」、写真のものの名前を書く、聞いたことばを書きとる「聴写」へと進みます。
うつし書きプリント、ものの名前を書こう、聞いた単語を書こう -
濁音・半濁音を含む単語
「か」と「が」、「は」と「ぱ」など、点や丸がつく文字の違いを聞き分け、読み書きします。
「『が』はどっち?」カードカルタ、濁音・半濁音の書きプリント -
特殊音節を含む単語
小さい「ゃ・ゅ・ょ」(拗音)、小さい「っ」(促音)、のばす音(長音)を含むことばの読み書きです。
「『とらっく』はどっち?」カードカルタ、単語づくり、ことば探しプリント
話せるのに書けない、には理由があります
特殊音節は、文字の大きさや前の音によって読み方が変わるため、それまでのルールとちがう読み方・書き方になります。そのため、お話は問題なくても、読み書きになると苦手になることがあります。ぐりーんでは、まず「読み」やカードでの単語づくりがすらすらできるようになってから、「書き」に進みます。
02かずの基礎数・計算
たし算やひき算の前に、数を正しく数える、数字を読み書きする、数をくらべる、といった「かずの基礎」が必要です。プログラム教材では、これを5つのステップに分けています。どのステップも、はじめは実際のものを使い、少しずつ数字だけでできるようにしていきます。
数字・読み方・実際の数。この3つが結びつくことを目指します。
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かずを数えよう
ものを指さしながら「いち、に…」と1つずつ数え、最後に言った数が全部の数だとわかるようにします。できたら、たくさんの中から「3個とって」と指定された数だけ取り出す練習へ。
指さしで数える、ボウリングのピンを数える、お買いものゲーム -
数字の読み書き(1〜10)
数字カードを読む、イラストの数と数字を合わせる、数えて数字を書く、の順に進めます。
数字カードカルタ、数えて数字を書くプリント -
多い・少ない、大きい・小さい
見てくらべやすい数量で「どちらが多い?」を答え、そのあと数字どうしの大小へ進みます。
いちごや車のイラストでくらべる、カードでくらべる -
なんばんめ
「右から2番目は?」のように、順番を数える力を育てます。
動物の並びで「何番目?」、見本と同じに並べる -
5までの合成・分解
「5は2と3」「1と2で3」のように、数を分けたり合わせたりします。たし算・ひき算の土台になります。
具体物で分ける・合わせる、数字で分ける・合わせる
03宿題に、自分で取り組む力を育てる宿題支援
放課後等デイサービスでは、学校の宿題にも一緒に取り組みます。音読やひらがな・漢字の練習、計算プリントなど、学校で習っている内容に合わせて、答えを教えるのではなく、「何を・どれだけ・どの順番で」やるかを自分で決めて取り組めるよう、見通しと環境を整えます。
宿題を確かめる
連絡帳を見ながら、今日の宿題を一緒に確認します。
量と順番を決める
取り組む順番を並べ、区切りのよいところで分けます。
区切って取り組む
タイマーで時間の目安を示し、休憩もはさみます。
できたを確かめる
できたところをほめ、ご家庭にも様子をお伝えします。
集中しやすくする環境の工夫
- 机の上には今使うものだけを置き、まわりの刺激が少ない席を選びます。
- やることの一覧を目で見てわかるようにし、終わったものに印をつけます。
- 宿題の量や内容が負担になっている場合は、保護者さまとご相談しながら進め方を考えます。
04支援の進め方
ようすを知る
見学・面談や日々の観察で、得意・苦手・好きを把握します。
ねらいを決める
個別支援計画の中で「まずはここから」を保護者さまと決めます。
教材で練習
ねらいに合う教材を、小さなステップに分けて取り組みます。
ふりかえり・共有
できたことをご家庭に伝え、次のねらいへつなげます。
05年齢に合わせたプログラム例
未就学のお子さま
児童発達支援- カードカルタで、ひらがなの形と音を結びつける
- 指さしで数える、「3個とって」など数に親しむあそび
- なぞり書きで、書く準備
小学生
放課後等デイサービス- 濁音・特殊音節を含むことばの読み書き
- 数の大小・順番・合成分解で、計算の土台づくり
- 学校の宿題に、見通しを持って取り組む
中学生・高校生
放課後等デイサービス- 課題やテスト勉強の計画を立てる
- 時計・お金・予定管理など、生活で使う力
- 自分に合った学び方を知る
06ご家庭でもできる関わり
身近なことばで読む
好きな食べ物やキャラクターの名前など、知っていることばは文字を覚える手がかりになります。音読は1文ずつ交代で読むと負担が減ります。
生活の中の数
「スプーンを3本持ってきて」「どっちが多い?」など、お手伝いやおやつの時間にも数の練習があります。
宿題の時間と場所を決める
「おやつのあと、リビングの机で」など、毎日同じ流れにすると取りかかりやすくなります。
できた部分をほめる
全部できなくても「この字、ていねいに書けたね」「10まで数えられたね」と、できたところを具体的に伝えます。
まずはお気軽に、見学・ご相談を
学習スペースや教材、活動の雰囲気を実際にご覧いただけます。
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ご利用について
- 対象:未就学のお子さまから高校生まで(児童発達支援・放課後等デイサービス)
- ご利用には、お住まいの市町村が発行する「通所受給者証」が必要です。手続きについてもご相談ください。
- 利用者負担は原則1割で、世帯の所得に応じて月ごとの上限額が決まっています。就学前3年間の児童発達支援は、利用者負担が無償化されています(食事代などの実費は対象外です)。ぐりーんでは、おやつ代・教材費などの実費はいただいていません。
奈良県内4拠点でお待ちしています
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