児童発達支援・放課後等デイサービス|奈良県内4拠点
「ことば」と「かかわり」を、あそびながら育てる。
発語、気持ちの伝え方、友だちとのかかわり。保護者さまから特に多いご相談に、ぐりーんがどのような教材と関わり方で支援しているかを、実際の教材や活動の写真とともにご紹介します。
こんなお悩み、ありませんか?
見学に来られる保護者さまから特に多いのが、「ことば」「気持ち」「友だちとのかかわり」についてのご相談です。
「ことばがなかなか出ない」「単語は言えるけど、会話にならない」
写真や絵のカードを使い、「伝わった!」という経験からことばを引き出します。発語の段階に合わせて、少しずつステップを進めます。
ことばを育てる支援へ記事:ことばの遅れが気になるとき
記事:オウム返しが気になるとき
「気持ちを伝えられず、かんしゃくや手が出てしまう」
「友だちとうまく遊べない」「順番やルールが守れない」
教材にもとづく支援だから、安心して続けられます
ぐりーんでは、ことばの発達段階に沿って組み立てられたプログラム教材を使い、担当のスタッフが個別支援計画や専門的支援計画に基づいて支援しています。
品質にばらつきが少ない
教材の手順にそって進めるので、担当するスタッフによる差が出にくくなります。
段階的にレベルアップ
「今できること」を確かめながら、成長に合わせて次のステップへ進みます。
ご家庭とも共有しやすい
ねらいがはっきりしているので、取り組みの内容を具体的にお伝えできます。
ことばを育てる支援
発語・話すぐりーんで使っているプログラム教材は、ことばの発達の順番に沿って7つのステップで組み立てられています。お子さまの今の段階を確かめ、「できた!」を積み重ねながら一段ずつ進めます。
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見つめる・手を伸ばす
欲しいものをじっと見る・手を伸ばすなど、ことばの前の「伝える」から始めます。
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目を合わせる・指さし
相手の目を見る、指さすなど、「人に向けて」伝える方法を増やします。
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声や音で伝える
どんな声でも大丈夫。声で伝わる楽しさを知り、単語に近い音へ。
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ことばでお願いする
「ちょうだい」「あけて」などの1語から、「ボール ちょうだい」へ。
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ものの名前・動き
カードで「どっち?」を選ぶことから、名前や動作を言うことへ。
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二語文で話す
「あおい しかく」「なおが はしってる」など、ことばをつなげます。
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質問に答える
「このつみき何色?」「好きなおやつは?」など、やりとりを続けます。
スタッフが大切にしていること
- 言い直しをさせるのではなく、正しい言い方をさりげなく返します(「ぶーぶ!」→「そうだね、赤い車だね」)。
- 答えを急がず、お子さまが話し出すのを待ちます。
- 言えたときは、その場で「言えたね!」と具体的にほめます。
気持ちを知る・伝える支援
かんしゃくや手が出てしまう背景には、「気持ちをことばにできないもどかしさ」があることも。気持ちに名前をつけ、伝える方法を一緒に練習します。
気持ちのことばカード
「うれしい」「こまった」「くやしい」など、気持ちを表すことばを知り、表情のイラストと結びつけます。
きもちのおんどけい
気持ちの強さを1〜5で表します。「今は4、いらいら」と自分の状態に気づき、落ち着く方法を一緒に考えます。
こえのおおきさ
ネズミ・ウサギ・ライオンの絵で、場面に合った声の大きさを目で見て確認します。
困ったときのカード
「わかりません」「待って」「トイレ」など、ことばが出にくいときも指さしで伝えられます。
たとえば、ゲームに負けてくやしいとき
- おんどけいを見ながら「今どのくらい?」と一緒に確かめます。
- 「くやしかったね」と、気持ちにことばをつけて返します。
- 深呼吸や「もう1回やりたい」と伝えるなど、次にできる方法を練習します。
めざす姿の例
くやしくて、たたいてしまう
「くやしい!」とことばで言える
わからなくて、固まってしまう
「わかりません」カードで伝えられる
つい大きな声になってしまう
場面に合った声の大きさで話せる
友だちとのかかわり
聞く・やりとり友だちとのかかわりは、実際にやってみることで身につきます。少人数のグループで、スタッフが間に入りながら楽しく練習します。
聞き取りゲーム
言われた順番どおりにカードを並べたり、動いたりします。
ねらい:最後まで聞く・聞いたことを覚えて動く
カードゲーム
神経衰弱などを少人数で行います。
ねらい:順番を待つ・交代する・勝ち負けを受けとめる
こんなとき、どうする?
場面のイラストやSSTワークシートを見て、相手の気持ちや言い方を一緒に考えます。
ねらい:相手の気持ちを想像する・場面に合う言い方を選ぶ
買い物ワーク
「これください」と伝える、お金を払うなど、生活の中のやりとりを練習します。
ねらい:生活の場面で、ことばを使ってやりとりする
友だちとのやりとりで練習する、ひとことのことば
教材を使った支援の進め方
教材は、お子さま一人ひとりの目標に合わせて選びます。保護者さまと相談しながら、次の4つのステップで進めます。
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ようすを知る
見学・面談や日々の観察から、得意なこと・苦手なこと・好きなことを把握します。
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ねらいを決める
個別支援計画の中で、「まずはここから」という目標を保護者さまと一緒に決めます。
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教材で練習する
ねらいに合う教材を選び、小さなステップに分けて取り組みます。
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ふりかえり・共有
できるようになったことをご家庭にお伝えし、次のねらいへつなげます。
年齢に合わせたプログラム例
未就学のお子さま
児童発達支援- あそびの中で「ちょうだい」「どうぞ」のやりとりを練習
- 気持ちのイラストで「うれしい」「かなしい」などのことばを知る
- 手先を使う制作や運筆で、道具を使う力も育てる
小学生
放課後等デイサービス- 会話のルール(話す順番、声の大きさ、話題の合わせ方)を学ぶ
- グループでのゲームを通して、協力やゆずり合いを体験
- 宿題や読み書き・計算のつまずきも教材でサポート
中学生・高校生
放課後等デイサービス- 相手や場面に合わせたことばづかい、困ったときの相談のしかた
- ストレスや疲れに気づき、自分に合う対処法を考える
- 自分の「好き」「得意」を知り、将来の「はたらく」を考えるワーク
ご家庭でもできるかかわり
ぐりーんでの練習は、ご家庭とつながることでぐっと身につきやすくなります。今日からできる4つのヒントです。
くり返して返す
お子さまのことばを「そうだね、電車が見えたね」と受けとめて返すと、「伝わった」安心感と新しいことばが届きます。
短く、具体的に
「早くして」より「くつをはこうね」。してほしいことを短く、ひとつずつ伝えると動きやすくなります。
「どっち?」で聞く
「何が飲みたい?」より「お茶とジュース、どっちがいい?」。選べる形だと答えやすく、ことばも出やすくなります。
その場でほめる
「自分で『かして』って言えたね」と、できたことをその場で具体的に伝えると、次もやってみようにつながります。
ことばの段階に合わせた声かけ例
よくあるご質問
ことばの発達がゆっくりな未就学の子も利用できますか?
はい。未就学のお子さまは児童発達支援としてご利用いただけます。ご利用には、お住まいの市町村が発行する「通所受給者証」が必要です。手続きについてもご相談ください。
どの地域から通えますか?
天理市(天理本店)・奈良市(菅原支店)・橿原市(橿原支店)・田原本町(田原本支店)の4拠点があります。大和郡山市・生駒市・大和高田市・香芝市・桜井市・広陵町などのエリアにも送迎で対応しています。
相談だけでもできますか?
はい。見学の前に、無料のオンライン面談でお子さまのようすやお悩みをご相談いただけます。LINEからもお気軽にどうぞ。
利用料金はどのくらいかかりますか?
利用者負担は原則1割で、世帯の所得に応じて月ごとの上限額が決まっています。就学前3年間の児童発達支援は、利用者負担が無償化されています(食事代などの実費は対象外です)。ぐりーんでは、おやつ代・教材費などの実費はいただいていません。
家庭での取り組みも教えてもらえますか?
はい。教材のねらいが明確なので、取り組みの内容やご家庭でできる声かけを具体的にお伝えしています。個別支援計画も保護者さまと一緒に見直します。
まずはお気軽に、見学・ご相談を
お子さまのようすやお悩みをお聞きしながら、実際の教材や活動の雰囲気をご覧いただけます。
ご利用について
- 対象:未就学のお子さまから高校生まで(児童発達支援・放課後等デイサービス)
- ご利用には、お住まいの市町村が発行する「通所受給者証」が必要です。手続きについてもご相談ください。
- 利用者負担は原則1割で、世帯の所得に応じて月ごとの上限額が決まっています。就学前3年間の児童発達支援は、利用者負担が無償化されています(食事代などの実費は対象外です)。ぐりーんでは、おやつ代・教材費などの実費はいただいていません。
ご予約の際にお知らせいただくと、見学がスムーズです
お子さまの様子から読む
ことば・気持ち・友だちとのかかわりについて、よくあるお悩みごとに、考えられる理由とご家庭でできること、ぐりーんでの関わり方をまとめています。
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