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奈良県天理市・奈良市・橿原市・田原本町の児童発達支援・放課後等デイサービス

児童発達支援・放課後等デイサービス|奈良県内4拠点

「からだ」と「手先」を、
あそびながら育てる。

「よく転ぶ」「スキップやなわとびが苦手」「えんぴつやはさみが使いにくい」。そんなお悩みの背景には、姿勢を保つ力や、手足を協調して動かす力などの「土台」が関係していることがあります。ぐりーんでは、プログラム教材をもとに、運動あそび・制作・運筆でその土台を育てます。

笑顔で手をふるぐりーんのスタッフ

こんなお悩み、ありませんか?

からだの動きや手先の不器用さについてのご相談も、見学時によくいただきます。

「よく転ぶ」「座っていると姿勢がくずれやすい」
ぐりーんでは
ボルダリングやバランスあそびなどで、体をまっすぐ保つ力や、自分の体の感覚を育てます。感覚の受け取り方については感覚統合とはもご覧ください。からだ全体の運動あそびへ
「スキップ・なわとび・自転車がなかなかできない」
ぐりーんでは
できるようになりたい動きを分解し、その「土台」となる力から運動あそびで育てます。動きを分解して練習へ 極端な不器用さが続くときは記事:DCD(発達性協調運動症)とは
「ボタンやスプーンが使いにくい」「食べこぼしが多い」
ぐりーんでは
「さわる→にぎる→つまむ」と手先の段階に沿って練習し、口まわりを動かすあそびも取り入れます。手先・口まわりへ
「えんぴつで線がうまく書けない」「はさみやのりが苦手」
ぐりーんでは
なぐりがきから図形まで段階的な運筆教材と、季節の制作あそびで、道具を使う力を育てます。運筆・制作へ
「つま先で歩くことが多い」「かかとをつけて歩かない」
ぐりーんでは
かかとをつける遊びや坂道・段差、バランス遊び、ボルダリング、トランポリンなどに取り組みます。菅原支店には理学療法士が在籍しています。記事:つま先歩きが気になるとき

「からだ」から「手先」へ、順番に育ちます

えんぴつを上手に持つためにも、まずは体を支える姿勢や、肩・腕の安定が大切です。ぐりーんでは、からだの土台から順に育てていきます。

からだ全体粗大運動・姿勢・バランス
手先微細運動・にぎる・つまむ
道具を使う運筆・はさみ・のり

教材にもとづく支援だから、安心して続けられます

からだの発達の順番に沿って組み立てられたプログラム教材を使い、担当のスタッフが個別支援計画や専門的支援計画に基づいて支援しています。教材の手順にそって進めるので担当者による差が出にくく、「今できること」を確かめながら段階的にレベルアップできます。

01からだ全体を育てる運動あそび粗大運動

プログラム教材では、からだ全体の動きを7つのステップに分けて整理しています。お子さまの今の段階を確かめ、必要な力を運動あそびで育てます。

1

姿勢バランス

体をまっすぐ保ち、バランスをとる力。すべての動きの土台です。

2

身体図式(ボディイメージ)

自分の体の大きさや、手足の位置を感じとる力。ぶつかりにくくなります。

3

手と頭を協調して動かす

服を着る、スプーンを口に運ぶなど、生活動作につながります。

4

手と足を協調して動かす

ズボンをはく、四つばいで進むなど、手足を一緒に使います。

5

運動コントロール

力の入れ具合や、動きの速さ・大きさを調整する力。

6

運動企画と両側統合

動きの順番を組み立てる力と、体の左右を協力させて動かす力。

7

リズム

一定のリズムで体を動かす力。スキップやなわとびにつながります。

苦手な動きがあるときは

どのステップでつまずいているかを確かめ、そこから始めます。

ボルダリングの壁を登る子どもとそばで見守るスタッフ
ボルダリング。手足の置き場所を考えながら登ります。
ミニハードルの前でスタッフの説明を聞く子ども
ミニハードル。跳ぶ前に、動きの順番を一緒に確かめます。
室内の運動器具(ステッパー)
ステッパー。左右の足をリズムよく交互に動かします。

たとえば、こんな運動あそび

  • ボルダリング
  • ミニハードル
  • ステッパー
  • トランポリン
  • バランスボール
  • 動物のまねっこ歩き
  • 線の上を歩く
  • トンネル・ゴムくぐり
  • 手押し車
  • 袋ジャンプ
  • ブランコ
  • ジャングルジム
  • ジャンピングジャック

スタッフが大切にしていること

  • 「できた!」の手ごたえを大切に、少しがんばればできる難しさに調整します。
  • 「片足で3秒立てたね」など、できたことをその場で具体的にほめます。
  • こわがる気持ちも受けとめ、見本を見せたり手を添えたりしながら進めます。

02できるようになりたい動きを、分解して練習

スキップや自転車、跳び箱、なわとびは、いくつもの力が組み合わさった動きです。いきなり本番の動きをくり返すのではなく、どの力が育つとできるようになるかを分解し、その「土台」を運動あそびで育てます。

ボルダリングの壁と跳び箱、マットがある運動スペース
ボルダリングの壁や跳び箱、マットをそろえた運動スペース。

ケンケン・スキップ

  • 片足で体を支え、バランスをとる
  • 左右の足をリズムよく交互に動かす

あそび例:片足立ち、動物のまねっこ歩き、ジャンピングジャック

自転車

  • こぎながら姿勢をまっすぐ保つ
  • 左右の足を交互に動かす
  • 前を見ながら手でハンドルを操作する

あそび例:線の上を歩く、ステッパー、ブランコ

跳び箱

  • 両手で体重を支える
  • 助走から踏み切りまで、動きの順番を組み立てる

あそび例:手押し車、うさぎ跳び、ミニハードル

なわとび

  • 両足そろえて、リズムよく跳び続ける
  • 腕を回すタイミングと跳ぶタイミングを合わせる

あそび例:両足ジャンプ、袋ジャンプ、ジャンピングジャック

「自分でできた!」を増やす環境の工夫

  • 足の置き場所や跳ぶ位置に目印をつけ、どこで何をするか目で見てわかるようにします。
  • 座る活動では、足が床につく椅子や足台で姿勢を支え、手先の活動に集中しやすくします。
  • 道具の高さや数を調整し、「少しがんばればできる」難しさから始めます。

03手先を育てる運動あそび微細運動

手先の器用さは、「さわって感じる」ことから始まり、「にぎる」「つまむ」へと段階的に育ちます。えんぴつやスプーン、ボタンの動作につながる力を、あそびの中で練習します。

1

触覚識別

さわったものの違いを感じ分ける力。手先の動きの出発点です。

あそび例:粘土、スライム、感触あそび

2

手で体を支える

手のひらや腕で体重を支え、肩や腕を安定させます。

あそび例:手押し車、四つばい歩き

3

手でにぎる(把持・把握)

道具をしっかり、落とさずにぎる力。

あそび例:ひっぱりっこ、ぶら下がり、なぐりがき

4

つまむ

親指と人さし指で、小さなものをつまむ力。

あそび例:洗濯ばさみ、コイン入れ、カードめくり

5

三指でにぎる

親指・人さし指・中指の3本で持つ力。えんぴつやおはしの持ち方につながります。

あそび例:ビー玉入れ、ペグさし

道具を使う活動へ

三指でにぎれるようになったら、運筆やはさみなどの活動へ進みます。

テーブルに並べた絵合わせカードをめくる手元
絵合わせカード。指先でつまんでめくる動きも練習になります。
重ねるおもちゃやマグネットブロック、数字のはかりなどの教材
重ねる・はめる・つなげるなど、手先を使う教材もそろえています。

口まわりの発達を促す運動あそび

「食べこぼしが多い」「うまくかめない」背景には、くちびるや舌、ほおを動かす力が関係していることがあります。食べる動作につながる口の動きも、あそびで育てます。

STEP1 口を動かす

吹き戻し、ストローでピンポン玉を吹いて動かすあそび

STEP2 手と口を協調して動かす

手づかみで口に運ぶ、スプーンで口まで運ぶ練習

食べられる物が少ないときの関わり方は、偏食が気になるときの記事でご紹介しています。

04運筆・制作道具を使う

えんぴつで線を書く「運筆」も、はさみやのりを使う「制作」も、少しずつステップを上げていきます。好きな食べ物や季節のモチーフを題材にして、楽しく取り組めるよう工夫しています。

線や図形の運筆

1

運筆の導入(なぐりがき)

点・短い線、横線、縦線、ギザギザ・波、ぐるぐるなど、自由な線で「書くって楽しい」から始めます。

2

線の運筆

横線・縦線、ななめの線、半円・直角・くるんの線を、はみ出さないようになぞります。

3

図形の運筆

十字・丸・四角、クロス・三角、ひし形へ。ひらがなや数字を書く準備にもなります。

制作あそび

1 ちぎる
紙をちぎって、ちぎり絵に
2 まるめる
紙をまるめて、おにぎりやお花に
3 折る
角と角を合わせて折る
4 のりで貼る
必要な量ののりを塗って貼る
5 はさみで切る
直線から、曲線・形へ
6 複数の手順で作る
手順を追って、作品を完成

季節の制作で、「できた!」を形に残します

お月見やクリスマス、こいのぼりなど、季節の行事に合わせた作品づくりに取り組みます。持ち帰った作品を見ながら、ご家庭でも「どうやって作ったの?」と会話を楽しんでみてください。

05支援の進め方

1 ようすを知る

見学・面談や日々の観察で、得意・苦手・好きを把握します。

2 ねらいを決める

個別支援計画の中で「まずはここから」を保護者さまと決めます。

3 あそびで練習

ねらいに合う運動あそびを、小さなステップに分けて取り組みます。

4 ふりかえり・共有

できたことをご家庭に伝え、次のねらいへつなげます。

06年齢に合わせたプログラム例

未就学のお子さま

児童発達支援

  • 全身を使うあそびで、姿勢とボディイメージを育てる
  • 粘土・ちぎる・まるめるなどで手先の感覚を育てる
  • なぐりがきで「書くって楽しい」を体験

小学生

放課後等デイサービス

  • スキップ・なわとび・跳び箱など、体育につながる動きを分解して練習
  • 三指でにぎる練習や運筆で、書字の土台づくり
  • はさみ・のりを使った制作

中学生・高校生

放課後等デイサービス

  • 体力づくりや、姿勢を保つ力の維持
  • 着替えや調理など、生活動作に必要な手先の動き
  • 複数の手順を追う工作で、段取りを考える力

07ご家庭でもできるあそび

公園の遊具を活用

ブランコ・すべり台・ジャングルジムは、全身を使う運動あそびにぴったりです。

お手伝いで手先を使う

洗濯ばさみで干す、おにぎりをまるめる、レタスをちぎるなど、毎日の中に練習があります。

できた部分をほめる

全部できなくても「片足で3回跳べたね」と、できたところを具体的に伝えます。

書く前に、楽しく

無理に書かせるより、なぐりがきやぬり絵で「書くのが好き」を育てることから。

まずはお気軽に、見学・ご相談を

運動スペースや教材、活動の雰囲気を実際にご覧いただけます。

笑顔のぐりーんのスタッフ2名

ご利用について

  • 対象:未就学のお子さまから高校生まで(児童発達支援・放課後等デイサービス)
  • ご利用には、お住まいの市町村が発行する「通所受給者証」が必要です。手続きについてもご相談ください。
  • 利用者負担は原則1割で、世帯の所得に応じて月ごとの上限額が決まっています。就学前3年間の児童発達支援は、利用者負担が無償化されています(食事代などの実費は対象外です)。ぐりーんでは、おやつ代・教材費などの実費はいただいていません。

奈良県内4拠点でお待ちしています

見学予約・ご相談はこちら

0743-62-7557

受付10:00〜17:00、土日祝は天理本店・橿原支店で受付

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