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奈良県天理市・奈良市・橿原市・田原本町の児童発達支援・放課後等デイサービス

療育(発達支援)とは|内容・対象年齢・費用と受け方

療育(りょういく)とは、発達に特性や気になるところがあるお子さまが、その子らしく生活できるように、一人ひとりに合わせて成長を支える支援のことです。最近は「発達支援」とも呼ばれます。

「療育を受けると何をするの?」「うちの子も受けられる?」「お金はかかる?」といった疑問に答えられるよう、療育の内容と、受けるまでの流れをまとめました。

このページでわかること

・療育の意味と目的
・療育で取り組むこと(5つの領域)
・療育を受けられる場所と種類
・何歳から受けられるか・診断は必要か
・費用と受けるまでの流れ

療育の意味と目的

「療育」ということばは、もともと「治療」と「教育」を合わせたことばとして使われ始めました。今は病気を治すという意味ではなく、お子さまの得意なことを伸ばし、苦手なことには工夫や手助けをしながら、毎日の生活や集団の中で困ることを減らしていく支援をさします。

療育の目的は、お子さまを「ふつう」に近づけることではありません。お子さま自身が「できた」「わかった」を積み重ねて自信をつけること、そして家族が関わり方のヒントを得て、毎日を少し楽にすることです。

療育で取り組むこと

国のガイドラインでは、療育(発達支援)で大切にする内容を、次の5つの領域に整理しています。事業所は、お子さまの様子に合わせて、これらを組み合わせた支援を行います。

健康・生活

食事・トイレ・着替えなど身の回りのことや、生活リズムを整える力を育てます。

運動・感覚

体の動きや手先の器用さ、音や光などの感じ方への配慮と調整を育てます。

認知・行動

ものの形や数、順番などを理解する力や、見通しを持って行動する力を育てます。

言語・コミュニケーション

ことばの理解や表現、身ぶりや絵カードも使った伝え方を育てます。

人間関係・社会性

人と関わる楽しさ、順番やルール、気持ちのやりとりを育てます。

具体的には、運動あそび、ことばのやりとり、絵カードやタブレットを使った学習、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、調理や買い物の練習などがあります。どれを選ぶかは、お子さまの年齢や得意・苦手、ご家庭の願いによって変わります。

療育を受けられる場所と種類

サービス主な対象内容
児童発達支援小学校入学前のお子さま事業所に通って、遊びや活動を通して発達を支えます
放課後等デイサービス小学生〜高校生学校のあとや休みの日に通い、生活の力や人との関わり方などを育てます
保育所等訪問支援保育所・幼稚園・学校に通うお子さま専門職が園や学校を訪ね、集団生活に合わせた支援や先生への助言を行います
医療機関のリハビリ医師が必要と判断したお子さま作業療法・理学療法・言語聴覚療法などを病院で受けます

児童発達支援と放課後等デイサービスを行う場所には、地域の中核となる「児童発達支援センター」と、ぐりーんのような「事業所」があります。放課後等デイサービスについては「放課後等デイサービスとは」でくわしくご紹介しています。

何歳から受けられる?診断は必要?

児童発達支援は0歳から利用できる制度ですが、事業所によって受け入れる年齢は違います(ぐりーんは3歳から)。早く始めるほどよいというより、気になったときが相談のタイミングです。

療育を受けるには、市町村が出す「通所受給者証」が必要です。障害者手帳がなくても、医師の診断書や意見書などをもとに市町村が支援の必要性を認めれば、受給者証が出る場合があります。必要な書類は市町村によって違います。手続きは「受給者証の取り方」で、奈良県内の市町村ごとにご紹介しています。

費用のめやす

利用料の原則1割が自己負担で、残りは国と市町村が負担します。世帯の所得に応じて1か月の上限額(0円・4,600円・37,200円)が決まっていて、たくさん通っても上限を超えることはありません。

また、満3歳になって初めての4月1日から3年間(小学校入学前まで)は、児童発達支援の利用者負担が無償です。くわしくは「利用料金・自己負担額の目安」をご覧ください。

療育を受けるまでの流れ

相談する

市町村の発達相談や保健センター、通っている園・学校、かかりつけの小児科などに相談します。事業所の見学から始める方も多いです。

事業所を見学する

いくつかの事業所を見学して、お子さまに合うところを選びます。選び方は「施設の選び方(12のチェックポイント)」にまとめています。

受給者証を申請する

市町村の窓口で申請します。サービス等利用計画案(またはセルフプラン)が必要です。

契約・個別支援計画

事業所と契約し、お子さまの目標と支援の内容を「個別支援計画」にまとめます。

療育スタート

計画にそって支援を行い、半年に1回ほど見直します。

家庭でできること

療育は、事業所の中だけで完結するものではありません。事業所で上手くいった関わり方を家庭でも続けると、お子さまは安心して力を出しやすくなります。家庭での関わり方の練習には、ペアレントトレーニングやABA(応用行動分析)の考え方も役立ちます。

ぐりーんの療育

ぐりーんは奈良県内の4拠点(天理市・奈良市・橿原市・田原本町)で、3歳から18歳までのお子さまの児童発達支援・放課後等デイサービスを行っています。ことば・コミュニケーション、運動あそび、学習・宿題支援、生活自立・はたらく準備の4つの支援プログラムと、マンツーマンの特別支援プログラムを、追加料金なしで組み合わせています。

・支援プログラム一覧
・初めてご利用の方へ(ご利用の流れ)
・おうちでできる練習・体験の一覧

見学・相談は無料で、受給者証の申請前からお受けしています。

よくあるご質問

Q. 療育とは何ですか?

A. 発達に特性や気になるところがあるお子さまが、その子らしく生活できるように、一人ひとりに合わせて成長を支える支援です。最近は「発達支援」とも呼ばれます。

Q. 療育ではどんなことをしますか?

A. 健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性の5つの領域を、運動あそびやことばのやりとり、教材、SSTなどを組み合わせて育てます。

Q. 療育は何歳から受けられますか?

A. 児童発達支援は0歳から利用できる制度ですが、受け入れる年齢は事業所によって違います。ぐりーんは3歳からお受けしています。

Q. 療育を受けるのに診断は必要ですか?

A. 診断名がなくても利用できる場合があります。利用には通所受給者証が必要で、障害者手帳がなくても、医師の診断書や意見書などをもとに市町村が支援の必要性を認めれば出る場合があります。必要な書類は市町村によって違います。

Q. 療育の費用はいくらですか?

A. 利用料の原則1割で、世帯の所得に応じて1か月の上限額(0円・4,600円・37,200円)があります。満3歳になって初めての4月1日から3年間は、児童発達支援の利用者負担が無償です。

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監修:佐野明香(児童発達支援管理責任者)|監修日 2026年10月25日

奈良県で療育を受けられる4拠点

見学・相談だけでも大丈夫です。お近くの拠点をご覧ください。

天理本店(天理市・大和郡山市・奈良市東部など)

菅原支店(奈良市・生駒市・大和郡山市)

橿原支店(橿原市・香芝市・大和高田市など)

田原本支店(田原本町・橿原市・桜井市・広陵町)