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奈良県天理市・奈良市・橿原市・田原本町の児童発達支援・放課後等デイサービス

社内コラム 令和6年4月号

デジタル機器と上手につきあう|睡眠と職場環境を整える

公開日:2024年2月23日 発行:株式会社ぐりーん

このコラムは、ぐりーんの職員向けに毎月発信している社内コラムを、求職者の皆さま向けに編集したものです。私たちが日々どんなことを考え、大切にしながら働いているのかを知っていただくきっかけになればうれしいです。

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手放せなくなったスマートフォン

スマートフォンやパソコン、タブレットは、仕事にも暮らしにも欠かせない道具になりました。その一方で、「気づいたら何時間も画面を見ていた」「寝る前につい見てしまう」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

電波と健康については、さまざまな情報が出回っています。総務省は国際的な基準をもとに「電波防護指針」を定めており、この基準を下回る強さの電波で健康に悪い影響があるという科学的な根拠はないとしています。気をつけたいのは電波そのものより、画面を見る時間の長さや使い方です。

眠る前の画面は控えめに

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、寝る前にスマートフォンなどの画面を長く見ると、光の刺激や内容による興奮で寝つきが悪くなる場合があるとして、寝床に入ってからの使用を控えることがすすめられています。

  • 寝る前の30分〜1時間は画面から離れる時間をつくる
  • スマートフォンは寝室に持ち込まず、目覚ましは時計を使う
  • 朝は日光を浴びて、体内時計をリセットする

パソコン作業は「こまめな休憩」

厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、目や肩・首への負担を減らすため、一連続の作業時間が1時間を超えないようにし、次の作業までに10〜15分の作業休止をとること、作業中にも1〜2回の小休止を入れることがすすめられています。

記録や書類作成でパソコンに向かう時間が続いたときは、少し立ち上がって体を伸ばしたり、遠くを見て目を休めたりするだけでも違います。

湿度と換気で、過ごしやすい室内に

健康に過ごすためには、室内の環境も大切です。建築物の衛生管理の基準(厚生労働省)では、室内の相対湿度を40%以上70%以下に保つことが目安とされています。冬の乾燥した時期は加湿器を使い、定期的に窓を開けて換気をすることで、のどや肌の乾燥をふせぎ、感染症の予防にもつながります。

子どもの支援にも、働く私たちにも

子どもたちにとっても、デジタル機器は身近な存在です。動画やゲームは楽しく、学びに役立つこともありますが、使う時間や場面をあらかじめ決めておくことや、体を動かす遊び・人と関わる遊びとのバランスをとることが大切です。大人が画面との上手なつきあい方を見せることも、子どもにとっての良いお手本になります。

働く私たちにとっても、しっかり眠り、こまめに休み、過ごしやすい環境で働くことが、子どもたちに元気に向き合う力になります。一人ひとりが健康に長く働ける職場を、チームでつくっていきたいと考えています。

※この記事は2024年2月時点の国の指針にもとづく一般的な情報です。体調に不安がある場合は、医師などの専門家にご相談ください。

監修:久保 崇太郎(心理指導担当職員・保育士) 監修日:2026年10月15日

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