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奈良県天理市・奈良市・橿原市・田原本町の児童発達支援・放課後等デイサービス

理学療法士が監修した運動支援|姿勢やバランスなど、体の土台を育てる

「理学療法士が監修した運動支援」は、姿勢やバランス、歩く・走る・跳ぶなど、体の土台になる動きを、理学療法士が監修したメニューで段階的に練習する運動支援です。

ぐりーんでは、菅原支店に理学療法士が在籍しています。理学療法士が監修したメニューを、4拠点すべての職員が行います。医療機関で行うリハビリテーション(理学療法)そのものではなく、運動あそびの中で体の土台を育てる支援です。

専門的支援の支援方法の1つです

「理学療法士が監修した運動支援」は、ぐりーんの専門的支援で選べる19の支援方法の1つです。保護者の方のご希望と担当者会議での話し合いをもとに、お子さんに合う方法を選びます。

対応する主な領域: 運動・感覚健康・生活

専門的支援と19の支援方法の一覧を見る →

このページでわかること

・理学療法士が監修した運動支援とは、どんな支援か
・こんなお子さんに向いています
・ぐりーんでの進め方
・タブレット教材の画面
・おうちでできること
・よくあるご質問

どんな支援?

理学療法士は、座る・立つ・歩くといった体の基本の動きの専門職です。走る・跳ぶ・ボールを投げるなどの動きは、姿勢を保つ力やバランスの力が土台になっています。この支援では、その土台から順に、できる段階の一つ上を目標にして練習します。

  1. 姿勢・
    体幹
  2. バランス
  3. 歩く・
    走る
  4. 跳ぶ・
    組み合わせ
姿勢・体幹

くま歩き・ボールに座る・ぶら下がるなどで、体を支える力をつけることをめざします。

バランス

テープの道や平均台を歩く、片足立ちなどで、体の傾きを立て直す経験を積みます。

基本の動き

歩く・走る・止まる・跳ぶ・ケンケンなどを、段階を追って練習します。

こんなお子さんに

・転びやすい、つまずきやすい
・座っている姿勢を保つのが苦手で、すぐに寝そべってしまう
・体の使い方がぎこちない
・運動に苦手意識がある
・つま先歩きなど、歩き方が気になる

歩き方が気になるときはつま先歩き、体の動きの不器用さはDCD(発達性協調運動症)、運動あそび全体は運動療育のページでもまとめています。

ぐりーんでの進め方

1. 動きを確かめる

歩く・走る・跳ぶ・片足立ちなど、基本の動きの様子を確かめます。

2. メニューを選ぶ

理学療法士が監修したメニューの中から、今の段階に合う動きを選びます。

3. 段階的に練習する

くま歩き・テープの道・ジャンプ・ケンケンなどを、短い時間で楽しく行います。できたら一つ上の段階へ進みます。

4. 運動チェックで変化を確かめる

施設での運動チェック(動画をもとにした数値の記録)で動きの変化を確かめ、モニタリングで保護者の方にお伝えします。

安全のため、床に物がないことを確かめ、職員がそばで見守ります。橿原支店にはボルダリング壁のある運動ルームがあります。道具や広さは拠点によって異なります。

タブレット教材ではこんな教材を使います

画面に出る「運動あそびカード」を見ながら、職員と一緒に体を動かします。カードには、動きの手順と、職員が気をつけること(安全の確かめ方など)が書かれていて、できたかどうかは職員が見て記録します。

太いテープの道に両足をのせる、運動あそびカードの画面
テープの道を歩くバランスのカード。
線の前に足をそろえて立つ、ジャンプの運動あそびカードの画面
線を跳びこえるジャンプのカード。
ひざを曲げて伸ばす、体をはずませる運動あそびカードの画面
ひざを曲げて伸ばす、ジャンプの前の準備のカード。

※ 画面は、職員の確認用の画面で撮影したものです。問題は取り組むたびに変わります。

おうちでできること

片足立ち

「何秒できるかな?」と数えながら。手をつないで始めても大丈夫です。

くま歩き

手と足を床について歩きます。体を支える力を使う遊びです。

ケンケン

片足で跳ぶ遊び。床に目印を置いて、そこまで跳ぶ遊びにしても楽しめます。

1回は短い時間で、楽しく終われる量にしましょう。痛みがあるときや、医師から運動を止められているときは無理をしないでください。

支援の様子を、見学でご覧ください

見学では、実際の活動やタブレット教材の様子をご覧いただけます。お子さんに合う支援方法についても、お気軽にご相談ください。受給者証の申請前からご相談いただけます。

見学を予約する

よくあるご質問

Q. 理学療法士に直接みてもらえますか?

A. 理学療法士は菅原支店に在籍しています。ほかの拠点でも、理学療法士が監修したメニューを職員が行います。医療機関でのリハビリテーション(理学療法)とは異なりますので、リハビリをご希望の場合は、医療機関とあわせてご利用ください。

Q. 運動が苦手でも大丈夫ですか?

A. はい。今できる段階から始め、一つ上の段階を目標にします。できたことをその場で具体的にほめ、運動が楽しいと感じられることを大切にしています。

Q. 運動チェックとは何ですか?

A. 施設で動きの様子を動画に撮り、数値で記録して、動きの変化を確かめるものです。記録の取り扱いについては、書面またはオンラインでご説明し、同意をいただいています。

Q. 家ではどんな運動をすればよいですか?

A. 片足立ち・くま歩き・ケンケンなど、短い時間でできる体あそびがおすすめです。連絡帳の「おうちでできること」もご参考にしてください。

※ ぐりーんは医療機関ではありません。このページでご紹介している支援は、療法や特定の方法そのものではなく、その考え方を取り入れた支援です。成長のしかたやペースはお子さん一人ひとりちがい、特定の結果をお約束するものではありません。お子さんの発達や体のことで心配なことは、医療機関にもご相談ください。

関連ページ

監修:生馬万悠子(理学療法士)|監修日 2026年11月1日

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橿原支店(橿原市・香芝市・大和高田市など)

田原本支店(田原本町・橿原市・桜井市・広陵町)